遺品整理
亡くなられた方の遺品整理
中には思い出があり処分してしまうのを躊躇してしまう品物もあると思います。
廃棄処分するものを回収に伺ったときにも、運搬中に「ちょっと待ってください・・・」と言われ、作業が中断してしまうことも少なくありません。
処分前に家の中に残っているものをすべてチェックするのも大変ですよね。
かといって、躊躇なく廃棄してしまうのをためらう気持ちもわかります。
不用品処分
いらないと思って処分したあとに、「ああ、やっぱり残しておけば良かった」なんていう経験は自分でもあります。
でも、いつまでも使わないものを保管しておくにはスペースが必要。
レンタル倉庫などを利用しているう方も多いですが、本当に必要なものを保管しているケースは少ないように思います。
思い入れのある品、記念の物などは、写真を撮影して画像として保管することでスペースを省略することができます。
”断捨離”などで思い切って部屋の荷物整理などで処分してしまうときには、写真を撮っておきましょう!
*画像データを保存したパソコンが壊れてしまっては元も子もないので、バックアップは必須です!
デジタル化
今は写真撮影といえばデジタルです。
多くの方はスマホやデジカメで撮影していると思いますので、そのままデータをバックアップしておけば写真を後々まで残すことができます。
昔の古い写真(プリントしてあるもの)はスキャナーでスキャンすることでデータとして残すことができます。
ネガがあれば直接ネガをスキャンすることで色あせする前の状態でデータにすることも可能になります。
(ネガの状態によるとおもいますが・・・)
ビデオテープ・カセットテープ
自分で録音したカセットテープ
今では様々な音楽などがCD化されているので、わざわざカセットテープに録音された音楽をデジタル化する必要は余りないかもしれませんが、
CD化されていない音源や、自作録音したものなどはデジタルにすることでスマホや携帯プレーヤーで再生できるようになりますし、テープが伸びてしまって再生できなくなることもありません。
ビデオテープも場所を取りますし、デジタル化はおすすめです。
ビデオデッキがあればダイレクトにSDカードにデータをダビングできるこんな商品も販売されています。
GV-SDREC
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レコード
レコードも同様にデータとして音源保存することが可能です。
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